交通事故などによる外部からの衝撃により、頚部がむちを打ったように振られることによって、頚部の筋肉や靱帯などの軟部組織や骨組織が損傷することをむち打ち症と呼んでいます。
むち打ち症は受傷のきっかけとなった動作が症状名となった俗称であり、傷病名ではありません。そのため、診断書には「頸椎捻挫、頚部症候群、頚部挫傷、外傷性頚部症候群」などの傷病名で記載されます。
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