傷害慰謝料が低い

示談案
ご確認前に必ずお読みください
保険会社もあくまで会社ですので、利益をあげなくてはなりません。保険会社による示談金の提示額が低い理由はそのためです。 そして、より具体的には、ここでご説明するような計算がなされることにより、保険会社の示談金提示額は低いことが多いです。
もっとも、保険会社は示談金提示額の基準を公表はしていません。ここでの説明は、あくまで、このような保険会社の示談金提示額や計算がなされるケースが多いというものです。 お手元の保険会社からの示談金提示額と見比べて、ご自身のケースではどうなっているか、よくご確認なさってください。

たとえば、入院1ヶ月、通院期間3ヶ月の場合、裁判の基準は115万円程度であることが一般的ですが、保険会社は60万円程度を提示してくることがよくあります。

入院1ヶ月、通院期間3ヶ月の場合

入院5ヶ月、通院期間8ヶ月の場合であれば、裁判の基準は270万円程度であることが一般的ですが、保険会社は150万円程度を提示してくることがよくあります。

入院5ヶ月、通院期間8ヶ月の場合

なお、上記の金額は、一般的なものであり、受傷の程度などによって異なる場合があります。

傷害慰謝料とは・・・

怪我をしたことによる精神的な苦痛の賠償金を「傷害慰謝料」といいます。

この傷害慰謝料は、入通院日数などに応じて定額化されています。裁判の基準は下の表のとおりです。入院日数と通院期間の交差するところの額が一般的な傷害慰謝料額です(傷害の程度や通院の頻度などにより表の金額より増減されることがあります)。

傷害慰謝料 裁判の基準

傷害慰謝料 裁判の基準

むち打ち症で他覚症状がない場合のみ下の表を使用

むち打ち症で他覚症状がない場合のみ下の表を使用

しかし、保険会社の提示額は、多くの場合、上の表の裁判の基準より相当低いです。
なお、上記の金額は、一般的なものであり、受傷の程度などによって異なる場合があります。

傷害慰謝料が低いのまとめ
この記事を書いた人
深田茂人
深田法律事務所 代表・交通事故専門弁護士
深田 茂人(ふかだ しげと)
平成17年弁護士登録。平成19年に大分市城崎町に深田法律事務所開設。 これまでに800件以上の交通事故相談、350件以上の依頼を担当しており(令和元年12月15日時点)、特に適正な後遺障害等級の認定が得られるよう注力しています。
【主な職歴・所属】
・大分県弁護士会副会長(平成26年度、平成27年度)
・九州弁護士会連合会主任(平成24年度)
・日弁連交通事故相談センター委員
・日本交通法学会会員
・日本交通心理学会会員
・日本賠償科学会会員

保険会社の提示額が低い理由

交通事故の示談金(保険会社)が低い理由TOP


解決実績とお客様の声をご紹介します。
  • 解決実績
  • お客様の声

大分県の交通事故被害者様のご相談(無料)を広く承っております。

地図

大分市、別府市、中津市、日田市、佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後高田市、杵築市、宇佐市、豊後大野市、由布市、国東市、東国東郡 姫島村、速見郡 日出町、玖珠郡 九重町、玖珠町

交通事故に関する示談金・後遺障害等級など、どうぞお気軽にご相談くださいませ。